新生銀行住宅ローン借り換えの利息と諸費用比較

姿勢銀行住宅ローン借り換えの利息と諸費用を比較

イメージ

今回は、新生銀行の住宅ローンへ借り換えた場合の利息と諸費用について、シミュレーションを行ってみたいと思います。

 

モデルケースとして、ローン残高3000万円で、支払い期間が残り30年の状態で借り換える場合を考えます。

 

支払い期間は変えず、30年の長期固定金利を選択した場合の、各住宅ローンの支払い利息と諸費用の概算結果を下表に示します。

 

比較対象として、三井住友銀行(都市銀行)、ソニー銀行(ネット銀行)、フラット35の代表として楽天銀行を選びました。

 

諸費用などは、各金融機関のWEBサイトで提供されているシミュレーション結果を用いました。

 

表 支払い利息(2011年12月現在)と諸費用の概算シミュレーション

- 新生銀行 都市銀行 ネット銀行 フラット35
長期固定金利 2.45% 2.7% 2.401% 2.21%
@支払い利息 1240万9472円 1380万4440円 1212万8992円 1106万2320円
保証料 0円 60万5610円 0円 0円
事務取り扱い
手数料
5万円 1万500円 4万2000円 40万9500円
団体信用
生命保険料
0円 0円 0円 182万円程度
(加入は任意)
抵当権設定
登録免許税
12万円 12万円 12万円 3万円
司法書士報酬 8万円 5万円 15万7500円 5万4000円
印紙税 2万円 2万円 2万円 2万円
A諸費用合計 27万円 80万6110円 33万9500円 233万3500円
合計(@+A) 1267万9472円 1461万550円 1246万8492円 1339万5820円

 

 

30年の長期固定金利を比較すると、フラット35の楽天銀行が最も低く、ソニー銀行、新生銀行、三井住友銀行の順になっています。

 

その金利差がそのまま支払い利息に反映されますので、新生銀行は最も利息の少ない楽天銀行よりも120万円以上多く支払うことになります。

 

一方、諸費用についてみてみると、フラット35やネット銀行では新生銀行と同様に保証料が必要ありませんが、三井住友銀行では60万円を超える保証料・保証会社手数料が必要になります。

 

事務取り扱い手数料では、金利が安かったフラット35Sの楽天銀行が最も高く40万円以上支払う必要があります。

 

新生銀行では事務取り扱い手数料として5万円を支払いますが、現在は、2012年2月3日までのローン申し込みまで有効なキャンペーンを実施中で、手数料は無料になっています。

 

団体信用生命保険料は、フラット35を除く金融機関では無料です。

 

フラット35では、団体信用生命保険への加入は強制ではありませんが、多額のローンを返済することを考えると、必ず入っておくことをお勧めします。

 

その場合、ローン返済中に総額180万円程度の保険料を支払わなければなりません。

 

支払い利息と諸費用のトータルについては、ソニー銀行が最も安くなりました。次いで新生銀行が安く、ソニー銀行との差は15万円程度でした。

 

新生銀行では、住宅ローン以外の「パワーポケットサービス」や「新生プラチナ」などのサービスを受けられることを考えると、トータルでは得といえるかもしれません。

やじるし
公式へ